ふりかけ・茶漬け
日本の食卓に欠かせない名脇役。美味しく、彩り豊かで目に楽しい製品の開発を心がけています。
三つのポイント
ドライ・ウェット対応可能
ドライタイプからウェットタイプのふりかけまで、あらゆる要望に柔軟にお応えします。ドライタイプでは顆粒や中間パーツからの独自製品の制作が、ウェットタイプでは煮炊き加工を駆使したオリジナル製品の製造が可能です。
お客様の原料で特別な逸品へ
当社の条件を満たすお手持ちの原料をお持ちであれば、その魅力を最大限に活かした独自の製品を一緒に生み出すことができます。※原料には規格書が必要となり、当社の営業許可証の範囲内での加工となります。
多彩な製造工程で想いを形に
本工場は様々な製造工程を誇ります。造粒品からごま・ポテトの調味加工、さらにはひじき、わかめ、鰹節といった海産物加工まで。お客様のイメージや要望を具現化するお手伝いを心よりお待ちしております。
製造の流れ
01
製品形態の
選定
製品形態の選定
ふりかけや茶漬けは、日本では古くから愛されている伝統食ですが、昨今の内食傾向や食育への関心などから再度見直され、多くの種類の製品が市場に流通しています。弊社では、定番の瓶入りのドライタイプのふりかけや、市場のシェアを拡大しているウェットタイプのふりかけ、また個包装タイプのお茶漬けなどを製造しております。
製品のコンセプト・原料の特性などを考慮しながら、最終的な製品形態を決定し、それぞれの形態に合わせた加工を行います。
02 加 工
加 工
それぞれの原料を細かく粉砕したり、水分調整のために乾燥するなどの工程によって、ブレンドに適した形へと加工します。また、ふりかけやお茶漬けに使用する顆粒についても、自社で製造することが可能です。
03
ブレンド・
充填
ブレンド・充填
容量が大きく、一気に大量の原料をブレンドできるブレンダーを使用するものから、素材の形を崩さないように人の手によるブレンドを行うものまで、製品の特長を最大限に活かすことのできる製造方法を、こだわりを持って選択しています。ブレンドを行った商品は、パッケージへの充填と検査を行った後、出荷となります。